ハワイ島といえばハワイ火山国立公園

Hawaii
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今回はハワイ島の火山

国立公園をご紹介したいと思います!

ハワイ島の東部にあり、いまだに噴火を続ける

キラウエア火山は、ビッグアイランドの象徴。

周囲一帯は国立歴史公園になっていて、火山が作り出す

様々な光景をドライブしながら見て回ることが出来ます。

溶岩地帯の上に立って、自然のエナルギーを体感出来る所です。

世界有数のパワースポット

今も活発な活動を続く火山は(最新の噴火は2018年)
世界有数のパワースポットと言われています。
火の神ペレが住むと言われるハレマウマウ火口や、
オーラが見えると言われるサーストン溶岩トンネル。
(2018年の噴火後、最近再会したらしい)
溶岩に覆い尽くされた大地からは
植物たちが成長を続けている。
黒々と輝く溶岩台地には
古代ハワイアンの史跡が残る場所がある。
キラウエア火山は昔からハワイ人にとって聖なる地であり、
ここには大自然と人との信仰が作り出す
パワフルなエナルギーがあふれている。
火山特有の静と動の空気は、古代から現代まで多くの
人々の心を魅了してやまない。

私が訪れた国立公園内のルート ご紹介2013年6月

キラウエア火山国立公園には、レンタカーで行きました!
オープンカーでドライブを楽しみながら行けて最高でした!!
入場料は、車1台につき$25払って入り
チケットは7日間有効なので、
好きな時間に出入り出来るそうです。
公園入り口
 ↓車で1分
キラウエア・ビジター・センター
 ↓車で約1分
ヴォルケーノ・アート・センター
 車で約7分
ハレマウマウ火口&
トーマス・ジャガー博物館
 ↓車で約15分
キラウエア・イキ・トレイル
 ↓車で約2分
サーストン溶岩トンネル
 ↓車で約45分
ヒロの街へ🚘
※現在は2018年の噴火の後、通れる道が変わっていると思います
それに伴い、時間も見学できる所も大分変わってくるとおもいます。
ご了承くださいませ。

キラウエア・カルデラ

Bやん
Booやん

大火口の中心でマグマの息吹を感じる!

キラウエア・カルデラは、1987年にユネスコ世界遺産に登録されたハワイ火山国立公園の中でも、ヴォルケーノの自然の醍醐味を最も感じられるゾーン。
↑2013年の写真
2008年に水蒸気爆発を起こした後、2012年にはカラパナ周辺などと合わせ、トレイルなど一般観光客の立ち入り禁止区域が拡大した。
2018年、大規模な噴火があり、地形にも大きな変化をもたらした。
ハレマウマウ火口からモクモクと上がる煙をみたり、キラウエア・イキ・トレイルで大地の熱を感じるだけでも、その活発な溶岩の動きを感じる事が出来たのですが、
現在は火口の溶岩は無く、噴煙や火映(夜間の赤い光)は見られないという事です。

現在のハレマウマウ火口

2018年8月初旬、激しかった火山活動は終わり、
その形は激変したようです。

以前と比べて直径は2倍!深さは3倍に!!

Bやん
Bやん

以前の国立公園との違いを見に行きたい!!

どれくらい変化があったのか、気になる所です

サーストン溶岩トンネル

溶岩で出来たトンネル。
暗闇で、光るオーラが見えるかも!?と言う場所。
園内のパワースポットと言えばココ!!
と言うほど知名度が、高く見逃せないポイントでした。
溶岩流が形成した自然のトンネル。
奥の暗闇の中で手をかざすと、指先から光るオーラが見える
と、言われています。
実際私も行ってみました。
頑張ってよーーーーーく見ましたが、
私には見えませんでした(^^;)
こちらのスポットも、2018年の噴火で
立ち入り禁止になっていたようですが、
最近、開通されたようですね!!
少しずつ復旧しているのが分かります。
どこも是非また訪れたい所です。
2018年にハワイ島へ訪れた時は
噴火がおさまっておらず、国立公園へは行けませんでした。
だいぶ地形が変わっているようなので、
確認しに行きたいと思います。
そしたらまたレポートします!!
お楽しみに\(^_^)/
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