ハワイの新型コロナウィルス関連ニュースお届け 9月18日調べ

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Boo

Aloha🌈

不定期でお届けしている、新型コロナウィルス関連ニュースです☺

前回から少し間があり申し訳ありません💦

前回の記事👇

ハワイの新型コロナウィルス関連ニュース 8月25日調べ 
Boo ALOHA!毎日本当に暑いですね💦💦コロナにも熱中症にも気を付けてお過ごしかと思います!! 不定期にお届けしているニュースです。色々ご参考にして下さい☺ ...

 

目次

2020/09/17 ハワイの新型コロナウィルス感染者数

2020年9月17日現在 感染者数内訳(ハワイ州保健局より)

ハワイ州:11,105名(前日比+160)

・オアフ島:10,015名(前日比+137)

・マウイ島:374名(前日比+3)

・ハワイ島:623名(前日比+20)

・カウアイ島:58名

・モロカイ島:7名

・州外で感染が確認されたハワイ州居住者:28名(前日比+1)

・死亡者:107名(前日比+4)

ハワイ州コロナ関連ニュース(日刊ローカルニュースより)

2020/09/03 ラナイ島のフォーシーズンズが営業休止を発表

ラナイ島にあるフォーシーズンズ・リーゾートは1日(火)、新型コロナウィルスの感染拡大を受け手業績が悪化しているため、一時営業休止と大規模なレイオフを発表している。

ラナイ島のフォーシーズンズ・リゾートでは、3月25日(水)にスタートした州全体を対象としたロックダウン後から7月1日(水)のリニューアルオープンまでの期間、すべての従業員に対して給与と福利厚生の提供をおこなっていたものの、先月、他島間移動者に対する隔離措置が再度導入されてから利用者が急減。これ以上、ホテルの営業とすべての従業員の雇用の継続は厳しいと判断し、リゾートの一時的な営業休止と数百人の従業員のレイオフを断行することになったとしている。

2020/09/03 ハワイ島のビーチと海岸線が一時閉鎖に

ハワイ島では、新型コロナウィルスの感染拡大緩和のため、9月4日(金)より2週間にわたって島内のビーチと海岸線を一時閉鎖にすると発表した。

ハワイ郡当局では、9月4日(金)から19日(土)の2週間、島内のビーチと海岸線を閉鎖。ただし、ビーチでのエクササイズ、釣りなどは許可されているほか、ビーチにある公衆トイレやシャワーなどの施設も引き続き利用可能となっている。

当局では市民にたいし、州全体で新型コロナウィルスの感染拡大が続いており、これ以上の感染を防止するためにも、すべての人々がマスク着用や他者とのソーシャルディスタンスの確保、大人数での集会の禁止など、感染予防のための行動をとることが必要ですと呼びかけている。

2020/09/04 オキナワン・フェスティバルをバーチャルで開催

ハワイで沖縄を感じられるイベントとして、毎年多くのローカルで賑わう「オキンワン・フェスティバル」が、今年はバーチャルで開催されることが明らかになった。

ハワイ・ユナイテッド・沖縄協会によると、今年のフェスティバルは9月4日(金)に沖縄移民120執念を記念するウェブナリーでスタート。9月5日と、6日の2日間にわたり、ハワイ地元の沖縄舞台芸術グループやジェイク・シマブクロなどの人気アーティストによるライブ演奏、カリスマシェフとして知られるロイ・ヤマグチによるクッキングデモンストレーションから、バーチャルでの盆踊りまで、さまざまなイベントがオンラインで楽しめる。

Boo

9月4日のウェブナリーから3日間、ライブや盆踊りなどのイベントが行われたようです!

 

2020/09/05 タートルベイ・リゾートが数百人をレイオフ

2020/09/05 アーティンゼンBy MWがクローズ

2020/09/06 ハワイアン航空などマスク着用の義務付けを強化

ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空などでは、乗客に対するマスク着用の義務付けに関する規制を強化。マスクの着用の規制に従わない乗客を搭乗拒否リストに掲載する手続きを導入している。

アメリカ大手のデルタ航空では、すでに270名がマスクの着用を拒否したため搭乗拒否リストに掲載されているほか、利用者の99.99%がマスク着用の義務に従っているというアラスカ航空でも75名が搭乗拒否リストに掲載されている。

なお、ハワイアン航空ではマスクの着用を拒否した乗客の6名が今後1年間同社の飛行機が利用できなくなる搭乗拒否リストに掲載されているとし、ハワイアン航空の広報担当者は「多くの利用者がマスク着用の義務を理解して順守してくれており感謝している」とコメントしている。

2020/09/08 バーチャルでのオキナワン・フェスティバルを数万人が視聴

主催者によると、約25,000人の人々がバーチャルでのライブイベントを視聴。

視聴者の約60%は地元の人々だったものの、米本土やカリブ海周辺、中東地区などからイベントをバーチャルで楽しんだ人々がいたことが確認されたとしている。

2020/09/09 ハワイ州内の新型コロナ感染者数が1万人超

ハワイ州当局が8日(火)に発表した最新レポートで、ハワイ州内での新型コロナウィルスの感染者総数が10,025人となり1万人を超えたことが明らかになった。

ハワイ州では8日(火)に66名の新規の新型コロナウィルスの感染者を確認。1日あたりの新規感染者数は8月2日(日)以来、もっとも少ない人数となったものの、8月からほぼ連日1日あたりの新規感染者数が3桁台で増加していた。

感染者が増加しているオアフ島では、8月27日(木)より、自宅待機令が発令されている。

2020/09/09 オアフ島の自宅待機・在宅勤務令が延長

ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は8日(火)、オアフ島に発令されている自宅待機・在宅勤務令の延長を発表。オアフ島の自宅待機令は9月23日(水)までとなった。

市長はこのほか、自宅待機・在宅勤務令を延長するものの、10日(木)より、一時閉鎖となっていたビーチや公園、ハイキングトレイルは再オープンと発表。ただし、単独でのビーチや公園の利用は許可するものの、家族や友人同士などの集団での利用や活動は引き続き禁止するとしている。

2020/09/10 州当局が家賃救済のプログラムを立ち上げ

ハワイ州当局では、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、経済的に困窮している人々を対象とした家賃救済プログラムの立ち上げを発表した。

今回、当局が連邦政府の給付金を活用して行う家賃救済プログラムは、新型コロナウィルスの感染拡大にともない、失業や休業となって収入が減少して家賃の支払いが困難となっている人々が対象で、当局では、約10,000名に対して家賃補助を行いたいとしている。

なお、家賃救済プログラムで提供される補助額は、オアフ島は最大で$2,000、他島は最大で$1,5000で、利用者の収入制限が設けられているほか、認可された家賃が直接大家に振り込まれることとなる。

2020/09/11 オアフ島のビーチや公園が再オープン

オアフ島では、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために一時的に閉鎖となっていたビーチや公園、ハイキングトレイルなどが10日(木)より再オープンしている。

ただし、ほのるる市当局では、10日(木)よりビーチや公園、ハイキングトレイルなどを一般に再開放しているものの、利用は単独でのみと規定。この規定に対し、ハイキング歴61年のハワイ・トレイル&マウンテンクラブのラルフ・バレンタイン氏は「単独でのハイキングは途中で怪我をしたり遭難したりした場合に発見が出来ないことにもつながり、非常に危険です。そのためクラブではハイキングなどに出かける際にはグループで行動するよう推奨しています」とコメント。すでに10,000人以上の人々がハイキングトレイルの家族での利用を許可するよう求める嘆願書に署名している。

ホノルル市のコールドウェル市長は、島内のさらなる規制緩和について、今後2週間にわたって推移するのか見極めてから決定したいとしている。

2020/09/12 州が失業給付金の週$300上乗せを決定

ハワイ州当局では、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて失業したり休業したりして収入が減っている人々を対象に、州が提供している失業給付金に、毎週$300を上乗せして支払う措置を決定した。

2020/09/13 ハワイ州は全米でもっとも失業者が多い州

2020/09/13 グリーン副知事が新型コロナで陽性に

ハワイ州のジョシュ・グリーン副知事が11日(金)、新型コロナウィルスの検査を受けて陽性反応を示したことが明らかになった。

なお、グリーン副知事は自身の体調について「問題はないものの、引き続き経過を見守って行きたい」とコメントしている。

2020/09/15 6万人以上が新型コロナ検査を受診

2020/09/16 知事がカウアイ郡でのリゾートバブル案を承認

カウアイ郡のデレック・カワカミ郡長は15日(火)、ハワイ州のイゲ知事が、14日間の隔離措置を継続しながら州外からの訪問者を受け入れる「リゾートバブル案」のカウアイ島での導入を承認したと発表した。

今回知事が承認した「リゾートバブル案」は、ハワイ到着者に対し、到着後の14日間の自首隔離期間に、特定のホテルやリゾートの敷地内での滞在を許可するというもので、滞在中はマスク着用や他者との間のソーシャルディスタンスの順守などのほか、滞在している敷地内から外出した場合に当局が検知できる電子ブレスレットの着用などが義務付けられるものの、リゾート内にあるレストランやプールなどの利用は可能になるとしている。

なお、リゾートバブル案の規定に違反した場合には、$5,000の罰金または1年以下の懲役刑が科せられる。

カウアイ郡のカワカミ郡長は「リゾートバブル案は、新型コロナウィルスと共存しながら、経済を再開するための必要なツールです。観光が主要産業となっている島が直面している経済的困難の打開につながっていくでしょう」とコメントしている。

なお当局では、カウアイ島内にあるリゾートのいくつかがリゾートバブル案への参加に興味を示しているものの、現時点でどのリゾートがリゾートバブル案の対象場所になるかといったことや、リゾートバブル案の導入開始時期などの詳細は発表されていないとしている。

2020/09/16 ホノルル市長が自宅待機令の緩和を検討

2020/09/17 ハワイアン航空がホノルル=成田便の復便を発表

ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空は、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて運休としていたホノルル=成田便を10月より復便すると発表した。

ハワイアン航空では、10月1日(木)よりホノルル=成田間を結ぶ便を週1便運行する予定で、使用機体はエアバスA300-200機になる見込みとなっている。

ハワイと日本を結ぶ空の便では、全日空や日本航空でも月に数便の臨時便を運行しているほか、全日空では、できるだけ早くホノルル=東京間の定期便の就航を再開したい意向をしめしている。

2020/09/17 10月15日(木)より陰性証明者の自主隔離を免除

ハワイ州のイゲ知事は16日(水)、10月15日(木)より、州外からの訪問者に対して行っているハワイ到着後14日間の隔離措置を条件付きで免除する「新型コロナの事前検査プログラム」を導入すると発表。同プログラムの開始で、3月以来ほぼ閉鎖状態となっている観光業が再開する見込みとなっている。

知事が今回発表した「新型コロナの事前検査プログラム」では、10月15日(木)より、渡航前72時間以内に新型コロナウィルスのPCR検査を受けて陰性反応を示したことを証明できる到着者は、ハワイ到着後の14日間の自主隔離措置が免除されることになる。

当局によると、10月15日(木)より導入開始となる同プログラムについて、新型コロナウィルスの陰性を証明するために必要なPCR検査は、米最大の薬局・コンビニエンスストア・チェーンであるCVSや大手医療グループのカイザー・パーマネンテで受診可能になる見込みで、ハワイ州のグリーン副知事は、検査料は$140ほどになるだろうとコメントしている。

当局ではこのほか、渡航前72時間以内に検査を受診したものの、ハワイ到着時までに検査結果を受け取っていない場合には、ハワイ到着後から14日間の自主隔離をスタートする必要があるものの、自主隔離中に受診した検査結果が証明された場合は、隔離解除になるとしている。また、PCR検査を受けずにハワイに到着した場合には、引き続き14日間の自主隔離措置が適用される。

なお、イゲ知事は現時点で、10月15日(木)より、ハワイ州外からの渡航者に対して陰性証明がある場合の自主隔離措置が今後どのようになるかについては明言していない。

 

参考:アロハストリートさま

Boo

コロナはまだ収まって無いけど、少しずつ観光業が再開しつつあるのが嬉しいです(T-T)

 

Hawaii
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