ハワイの新型コロナウィルス関連ニュース 8月25日調べ 

Hawaii
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Boo
Boo

ALOHA!毎日本当に暑いですね💦💦コロナにも熱中症にも気を付けてお過ごしかと思います!!

不定期にお届けしているニュースです。色々ご参考にして下さい☺

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

 

以前のニュース

2020/08/25 ハワイにおける感染者数

2020年8月25日現在、感染者の内訳 (ハワイ州保健局より)

ハワイ州:6,769名(前日比+215)

・オアフ島:6,382名(前日比+201)

・マウイ島:300名(前日比+3)

・ハワイ島:220名(前日比+11)

・カウアイ島:56名

・モロカイ島:3名

・州外で感染が確認されたハワイ州居住者:23名

・死亡者数:49名

ハワイ州コロナ関連ニュース(日刊ローカルニュースより)

2020/08/13 オアフ島の50名に1人が感染の可能性

ハワイ州では、新型コロナウィルスの新規感染者が13日連続で3桁台で確認されており、ハワイ州の実行再生産数は1.6で全米でもっとも高水準であることが明らかになった。

当局によると、12日(水)の時点で、州内での新型コロナウィルスの治療を受けている患者の人数は2,000名を超えており、伝染病の追跡専門家であるイースト・ウェスト・センターのブラウン博士は「すべての人が新型コロナウィルスの陽性検査を受けているわけではなく、陽性が確認された患者の数は実際の感染者の10%ほどにしか満たないとした場合、ハワイ州内には実際の患者の人数の10倍にあたる20,000人の感染者がいることになります」とコメント。とくに感染者が多いオアフ島では、50人に1人が感染者である可能性があるとしている。

ブラウン博士は、これ以上の感染拡大を防ぐ為には、10名以上での集まりを制限するのではなく、家族間での交流のみに限定し、ジムの利用やレストランでの店内飲食を一時的に行わないなど、感染拡大を防止する行動をとることを推奨するとしている。

Honuくん

あくまで可能性ですが、今以上に気を付けないといけない状況なのは確か!

2020/08/13 他島の公立校も完全オンラインでスタート

ハワイ州教育局は11日(火)、マウイ島やカウアイ島、ハワイ島にある公立校が、オアフ島と同じように完全オンラインによる遠隔授業で開始すると発表。授業の完全オンライン化は、すくなくとも4週間は継続される見込みとなっている。

なお、マウイ島のハナ地区にある公立校とモロカイ島にある公立校はオンライン授業では鳴く、対面式とオンライン授業の両方を導入したハイブリット方式での授業が行われる予定となっている。

2020/08/15 イゲ知事が外出禁止令の再発動などを検討

ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事は13日(木)、ハワイ州内で新型コロナウィルスの新規感染者が連日3桁台で確認されていることなどを受け、自宅待機令の再発動や、9月1日より、州外から到着者に検討していることを明らかにした。

当局によると、ハワイ州での新型コロナウィルスの感染者は、2月から6月の約4ヶ月間の間には900名ほどだったものの、7月の1ヶ月間だけで新規感染者総数が1,200名以上、8月はすでに2,100名以上となっており、多くの感染者がオアフ島で確認されている。

ハワイ州では、13日(木)に、1日あたりの感染者数として過去最多となる355名の新規感染者を確認。とくにオアフ島では数週間にわたって新規感染者数が急増しており、今週に入り、オアフ島内にあるビーチや公園などの一時閉鎖のほか、オアフ島から他島へ到着した人などを対象とした他島移動者に対する14日間の自己隔離措置なども再開されている。

2020/08/17 ハワイ州の新型コロナウィルス感染者総数が千人超え

ハワイ州当局が16日(日)に発表した最新レポートで、ハワイ州内での新型コロナの感染者総数が5,000人を突破したことが明らかになった。ハワイ州では5日間連続で、1日の新型コロナウィルスの新規感染者数が200名以上となっており、今月に入って感染者数が急増している。

ハワイ州の新型コロナウィルスの感染者数は、16日(日)の時点で5,042名で、そのうちオアフ島の感染者数は4,591名、次いでマウイ島の224名、ハワイ島の148名、カウアイ島の54名、モロカイ島の2名、州外に居住している23名となっており、特に感染者が増加しているオアフ島では、バーや公園、ビーチなどが一時閉鎖となっているほか、他島移動者に対する14日間の自己隔離措置なども再導入されている。

新型コロナウィルスの感染者総数5,042名のうち、現在治療を受けているのは、3,161名で、入院して治療を受けている患者のうち41名がICU(集中治療室)で治療を受け、その内22名が人工呼吸器を使用している。

2020/08/18 ハワイアン航空が2歳以上のマスク着用を義務化

ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空は17日(月)、同社の利用規約を変更。2歳以上のすべての利用者に対し、空港利用時のほか、搭乗中にマスクを着用するよう義務付けるとしている。

ハワイアン航空ではこのほか、メッシュまたは薄手のシアー素材のマスク、空気弁の付いたマスクの着用を禁止するト発表。マスクの着用の免除を希望する利用者に対しては、事前に健康診断を受ける必要があるとしている。

2020/08/19 到着者に対する自己隔離措置を9月末まで延長

ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事は18日(火)、ハワイ州到着者に対して行っている14日間の自己隔離措置を、9月末まで延期して実施すると発表した。

ハワイ州では当初、9月1日(火)より、渡航前72時間以内に新型コロナウィルスの感染検査を受けて陰性反応を示したことを証明できる到着者に対し、ハワイ到着後の14日間の自主隔離措置が免除される案を提示していたものの、州内での新型コロナウィルスの感染者増加を受け、今回、自己隔離措置の免除案の導入の延期が決定することとなった。

今回の観光業の再開時期をさらに遅らせるという知事の決定は、一時休業などで疲弊している多くのホテルなどを含む観光業関係者にさらなる負担を強いるもので、イゲ知事は「ハワイと米本土などの状況を引き続き注視し、新型コロナウィルスの陰性証明者に対する自主隔離措置の免除案については適切な時期に開始していくつもりです」とこめんとしている。

ハワイ州観光局によると、17日(月)にハワイ州に到着した居住者、軍関係者、訪問者、居住目的の移住者などを含むすべての到着者の人数は2,305人で、16日(日)は2,173人、15日(土)は1,172人だった。

2020/08/19 イゲ知事がオアフ島での新規制を発表

ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事は18日(火)、オアフ島で新型コロナウィルスの感染拡大が続いていることをうけ、新型コロナ感染拡防止のための新規制について発表した。

知事が今回発表した新規制はオアフ島が対象で、8月20日(木)0:01より28日間にわたって、6人以上の集まりの禁止、すべてのショッピングモール(オープンエアモールも含む)などでのマスクの着用の義務化、レストランのほか、映画館や美術館、屋外アトラクションの利用も5人までにするとしている。

また、ビーチや公園などは引き続き一時閉鎖となるものの、レストランやジム、商店などに関しては、マスク着用や利用者人数の制限などを行うことで、引き続き営業を認めるとしている。

2020/08/20 ワイメアビーチの崖が立ち入り禁止に

ハワイ州土地自然資源局は、オアフ島ノースショアのワイメアビーチにある崖「ワイメア・ロック」への立ち入りを一時的に禁止している。

今回、当局が一般の立ち入りを禁止しているワイメア・ロックは、ワイメア湾へ飛び込むことができることで知られる人気のスポットで、通常は飛び込みを楽しむ多くのビーチ利用者で賑わっている。

当局では、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、崖に集まった場合、他者との間にソーシャルディスタンスが保てないと判断。崖へ立ち入った場合には、違反チケットの発行や逮捕といった措置がとられる場合があるとしている。

Boo

ワイメア・ロックが気になる!!そんなに人気スポット、行ってみたい☺

2020/08/20 チャート・ハウスが営業停止を発表

オアフ島のあらわい・ヨットハーバーに面した場所で52年にわたって営業しているステーキ&シーフードレストランの「ザ・チャート・ハウス・ワイキキ」の営業陣が営業停止を発表。営業再開時期は未定となっている。

経営陣は「新型コロナウィルスの影響を受け、店舗の営業停止を決定しました。52年間にわたってサポートしてくださった多くの顧客の皆さんに感謝を申し上げます」との声明を発表。今後については追って詳細を発表するとしているものの、多くのワイキキのレストランが新型コロナウィルスの影響で経営難に直面しており、関係者は同店の営業再開は厳しいのではないかとの見方を示している。

2020/08/21 ワイキキ水族館がふたたび一時閉館

オアフ島ワイキキにあるワイキキ水族館は、新型コロナウィルスの感染拡大防止の新規制の導入にあわせ、水族館を一時閉館すると発表した。

オアフ島では20日(木)より、新型コロナウィルスの感染者増加にともない、屋内、屋外での6名以上の利用を禁止するなどの新規制がスタート。ワイキキ水族館関係者は「水族館は新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、財政的に危機的状況にありますが、水族館の一時閉館は必要な措置です」とコメント。一時休館の期限は現時点で無期限になるとしている。

また、オアフ島のホノルル美術館も一時閉館を発表。こちらは少なくとも28日間の一時閉鎖になるとしている。

2020/08/21 カウアイ郡などが「リゾートバブル」の導入を検討

カウアイ郡のデレク・カワカミ郡長は20日(木)、ハワイ州のイゲ知事などとともに記者会見を行い、14日間の隔離措置を継続しながら、州外からの訪問者を受け入れる新案として「リゾートバブル」の導入を検討していることをあきらかにした。

今回、カワカミ郡長らが発表した「リゾートバブル構想」は、ハワイ州到着者に対し、到着後の14日間の自己隔離期間に、特定のホテルはリゾートの敷地内での滞在を許可するというもので、訪問者はハワイ到着後に空港から対象ホテルに直行。滞在中は追跡バンドなどを装着し、滞在している敷地内から外出した場合には検知される仕組みなどが検討されており、マウイ郡のビクトリーノ郡長も同構想を支持するとしている。

カワカミ郡長は「リゾートバブル案は、ハワイ州の観光業を少しでも安全に速く再開させるための段階的なアプローチのひとつで、訪問者にはリゾート内で14日間の自己隔離措置を終了することが出来る機会を与え、自主隔離違反者を追跡している当局職員のストレスや経費の負担を削減にもつながるでしょう」とコメントしている。

ハワイ州では、9月1日(火)より、渡航前に新型コロナウィルスの感染検査をを受けて陰性反応を示したことを証明できる到着者に対し、ハワイ到着後の14日間の自己隔離措置が免除される案の導入について検討を続けていたものの、新型コロナウィルスの感染者の増加を受け、自己隔離の免除案の導入は現時点で10月1日(木)以降になる見込みとなっている。

2020/08/22 ホノルルで新型コロナの新規制がスタート

オアフ島では20日(木)より、新型コロナウィルスの感染拡大防止を目的とした新規制の導入がスタートしている。

20日(木)から28日間の予定で導入されている新規制では、屋内、屋外関わらず、あらゆるタイプの社交的集会の開催を禁止。レストランでの飲食は1つのテーブルに5名までと制限されているほか、美術館や動物園などの公共施設の利用も5名までとなっている。また、すべてのショッピングモールでのマスクの着用、在宅勤務出来る人はできる限り在宅勤務を実施することなども求められている。

なお、ビーチや公園、ハイキングトレイルなどは引き続き一時閉鎖となるものの、レストランやジム、商店、宗教関係の集会などに関しては、マスクの着用や利用者の人数制限などを行うことで、引き続き認めるとしている。

Boo

また不定期でお届けします!!

Mahalo🌈

 

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